漫画家の西原理恵子が1日、都内で行われたAmazon.co.jp10周年記念式典に出席した。会場ではこの10年間に同サイトで多く注文・評価された作家やアーティストの“殿堂入り”を表彰し、西原は和書部門で受賞。スピーチでは開口一番「私、漫画家なんです!」と訴え、漫画部門ではなく和書部門で表彰されるという思わぬ“栄誉”に「嬉しいやら悔しいやら」と嘆いた。
『鳥頭紀行』、『恨ミシュラン』、『毎日かあさん』などの体験レポ漫画、エッセイ漫画を多く発表し、多くの作品が映画化されている西原は『新・資本論』『企業参謀』などのビジネス書を多く手掛ける大前研一氏、『ゼロの使い魔』、『烈風の騎士姫』を手掛けるライトノベル作家・ヤマグチノボル氏らと共に登壇。「この後に表彰されるコミック部門には知り合いがたくさんいるんですけど、私だけ和書部門で…」とポツリとつぶやき、「今度はコミック部門で表彰されるようにがんばります」と“本業”に奮起。
西原が表彰されそびれたコミック部門の表彰式には赤松健、CLAMP、福本伸行、三田紀房各氏が登壇したほか、アーティスト部門では水木一郎が登場し、ステージで『マジンガーZ』を熱唱した。
『鳥頭紀行』、『恨ミシュラン』、『毎日かあさん』などの体験レポ漫画、エッセイ漫画を多く発表し、多くの作品が映画化されている西原は『新・資本論』『企業参謀』などのビジネス書を多く手掛ける大前研一氏、『ゼロの使い魔』、『烈風の騎士姫』を手掛けるライトノベル作家・ヤマグチノボル氏らと共に登壇。「この後に表彰されるコミック部門には知り合いがたくさんいるんですけど、私だけ和書部門で…」とポツリとつぶやき、「今度はコミック部門で表彰されるようにがんばります」と“本業”に奮起。
西原が表彰されそびれたコミック部門の表彰式には赤松健、CLAMP、福本伸行、三田紀房各氏が登壇したほか、アーティスト部門では水木一郎が登場し、ステージで『マジンガーZ』を熱唱した。
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2010/11/01