日本企業が国際展開しているブランドの価値をランキングにした「Japan’s Best Global Brands 2009」を、ブランドコンサルティング業を行っているインターブランド社が18日(木)に発表した。同発表によると1位はトヨタ、2位はホンダ、3位はソニーと、おなじみのブランドがそろっているが、世界景気の減速により、ブランド価値は軒並みダウン。唯一、5位の任天堂のみ『Wii』や『ニンテンドーDS』のヒットによりブランド価値を高め、ブランド価値前年比5%上昇という結果になった。
2009/02/19