• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)

元・WBC世界ライト級チャンピオンで、現在はタレント&俳優として人気のガッツ石松(55)が、券\生活30周年を記念して6年ぶりのニュー・シングル「ガッツ人生 ワッショイ祭り〜OK牧場〜」を今月23日にコロムビアから発売することになり14日、東京・赤坂のコロムビア本社スタジオで公開レコーディングを行った。 彼の半生を歌詞にした「ガッツ・ガッツのお通りだい(ワッショイ ワッショイ)〜」と始まる音頭調の楽しい曲を、2人の女性バックダンサーを従えて青いハッピ姿でマイクの前に立ち、振りも付けながら熱唱。 「歌は場違いですね。でも、歌い終わったあとはホッとするし、楽しいねえ」と、照れ笑いしながら「一人の人生を語れば長いプロセスになるんだけど、それを楽しくおかしく一つの歌にすると、こんなすっきりした人生になるのかなあという感じがしました」と感想を述べた。 そこに、昨年6月、ガッツ石松の数々の伝説をCDにした「伝説の男〜ビバ・ガッツ〜」を発売して話題を呼んだお笑い倹l・はなわ(28)が突然、応援に駆けつけ、「九州に行ってたんですけど、ガッツさんがCDを出すと聞いて、いま門司港からとんぼ返りで帰って来たんですよ。いやあ、いい曲ですねえ。歌詞を見ると、感動して涙がャ鴻ロ出てきますね。ガッツさんの人生が描かれていますので…。ガッツさんの歌を聴いて、感動しました」と絶賛。 同CDは、カップリングに女性歌手・ちひろとのデュエットソング「ちょっと恥ずかしい」、畠山みどりのミリオンセラー曲「出世街道」のカバーの2曲を入れ、全3曲が収録。 「『ワッショイ祭り』は、小さな子どもが体を振りたくなるような曲で、オレも振りたいんだけど、歌がどこかへ行ってしまうので…。いまは歌のほうに専念して、リズムと歌が全部、体にインプットされたらパフォーマンスを見せるよ。マツケンサンバに対抗して、この曲を大ヒットさせ、今年の暮れの『紅白』にかけたい」と大張り切りで、はなわも「絶対ヒットさせたいですね」と熱いエールを送った。 ライバルは?という質問には「やっぱり松平健さんでしょう」と宣言し、「歌は『マツケンサンバ』だけではありません。『ワッショイ祭り』もあります。これを機にキャンペーンや夏の盆踊りにも参加したいですね」。 今月25日には、東京・文京区の東京ドームシティ・ラクーア ガーデンステージ ap SQUAREで初のミニライブイベントを行う。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

 を検索