TV、新聞、雑誌という巨大メディア上で、画面や紙面・誌面をにぎわす著名人たち。そのメディア露出度から“今”を知ることができる『メディア登場数ランキング』。
今週はなんとも意外な三冠王が誕生した。宮崎県知事選挙で当選を果たした、そのまんま東こと東国原英夫・新知事がその人だ。テレビで実に2位の5倍以上の17時間55分45秒。新聞2位の倍以上の16359行、雑誌でも2位の約1.5倍という圧倒的な露出を見せ、見事三冠王に輝いた。過去のさまざまな“事件”が話題となっただけでなく、投票締め切り4分後にNHKが当確速報を流すなど、選挙戦自体も盛り上がり、各部門で2位以下を圧倒し三冠王となった。
三冠王が生まれただけでなく、今週は2位以下もそうそうたる顔ぶれと話題が続々。北京五輪の野球・日本代表監督に就任することになった星野仙一がテレビ(3時間25分)、新聞(7360行)でそれぞれ2位に。テレビ3位(3時間14分35秒)、新聞5位(2746行)の菊地凛子はアカデミー賞助演女優賞候補にノミネートされたことが話題を呼んだ。
そのまんま東を除く上位の3メディア横断ランクイン達成者はわずかに2人。1人は雑誌3位タイ(7面)、新聞6位(2088行)、テレビ18位の大相撲の横綱・朝青龍。一部週刊誌の八百長疑惑報道を他のメディアも取り上げる形となった。そしてもう1人は、昨年上位の常連だった“ハンカチ王子”。いよいよ、この春から進学する早稲田大学での練習がスタートしたことで、新聞4位(4952行)、テレビ7位(53分50秒)、雑誌6位タイ(6面)と3ジャンルのすべてひと桁での露出となり、ランキング上でも改めてその力を見せつけた。
今週は、新たなる三冠王が誕生しただけでなく、上位に各ジャンルの著名人がバランスよく登場した。政界からはテレビ6位(1時間8分50秒)、雑誌14位(3.5面)の安倍晋三総理大臣、新聞15位(1266行)の石原慎太郎東京都知事。芸能界からもダウンタウン松本人志がテレビ8位(48分5秒)、新聞11位(1504行)に。スポーツ界からは新聞でイチローが12位(1438行)。他にもホリエモンこと堀江貴文がテレビ10位(45分15秒)、新聞19位(1172行)に入った。
今回は、過去にランキングを彩ってきた各界の大物が勢揃い。その上、意外とも言える新・三冠王が誕生。今後も各界著名人のメディアへの露出は続いていく。
※メディア登場数ランキングは、今週をもちまして一旦休止させていただきます。ご愛顧いただきありがとうございました。
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(2/2付:調査期間 1/22〜1/28)
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