「ORICON STYLE」が行った『次の“CM、ドラマキング”ランキング』の調査で、1位
小池徹平、2位
速水もこみち、3位
瑛太、という結果になった。
現在の“CM、ドラマキング”の座を占める、
竹野内豊、
唐沢寿明、
オダギリジョーらが、それぞれ、カッコイイ正統派、ユーモラスな演技派、コミカルな個性派であるのに対し、次世代もまたその流れを受け継ぐ顔ぶれになっているようだ。
1位に輝いた小池徹平は、同じ事務所のウエンツ瑛士とデュオ“
WaT”として活動しながら、『天体観測』『ごくせん』など、数々のドラマに出演。05年にはNHK紅白歌合戦に初出場を果たし、現在は映画『ラブ★コン』、ドラマ『医龍』に出演、関西弁でバラエティもこなすなど、マルチな才能を見せる個性派。
アンケートでも、「母性本能をくすぐられる」(兵庫県/20代/女性)、「俳優としてだけでなくアーティストとして注目を集めているから」(福岡県/専門・大学生/男性)と、幅広い可能性を感じさせるコメントを集めている。
一方、2位の速水もこみちは、「男から見てもカッコイイ」(神奈川県/40代/男性)ルックスで、一流企業のCMにひっぱりだこ。素朴な人柄がバラエティで受けているが、本人は事務所の先輩である竹野内豊のようなシリアスな役者を目指しており、また、ファンからも「これからもたくさんの役をこなし、いい役者になって欲しい」(神奈川県/専門・大学生/女性)と、正統派としての活躍を望む声が大きい。
3位の瑛太はモデル出身だが、こちらは映画で経験を積んだ演技派で、「尊敬する人は松田優作とジョニー・デップ」という役者指向。アンケートでも、「『アンフェア』の演技を見て注目した」(東京都/専門・大学生/女性)「段々いい役柄を演じるようになってきたから」(神奈川県/専門大学生/男性)と演技に対する回答が多く寄せられた。
芸能界では「ポジション」といって、求められるキャラクターを演じる事が要求されるわけだが、ドラマやCM においてもキャラがかぶることなく、世代ごとにうまく棲み分けが行われているのが興味深い。ちなみに、4位は
小出恵介、5位
亀梨和也、6位
錦戸亮、という結果で、こちらも今後の展開が楽しみな顔ぶれになっている。(内山磨魅)
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