女優の鈴木蘭々(45)が16日、都内で行われた舞台TXT vol.2『ID』公開ゲネプロ前囲み取材に出席。「ついに現場で一番年上になってしまったという焦りがあります」と笑顔で打ち明けながらも「とっても真面目でお芝居に対して純粋な若者たちを見て、私も若い時の気持ちみたいなことを思い出して、このエネルギーに負けないように舞台に立ちたい」と意気込んだ。
“TXT”は、仮面ライダーシリーズの『仮面ライダーゼロワン』、『仮面ライダーエグゼイド』でメインライターを務める高橋悠也氏と、仮面ライダーシリーズを手がける「東映」が手を組み、新たなコラボレーション作品を生み出していくプロジェクト。今作では、改めて“生きること”を問いただし、新たな演劇作品を提示する。
鈴木は、同作の魅力について「人数は少ないのですが、エネルギーがとても高いので、みなさんにも感じ取っていただけたらと思います。せりふの一言に今の時代に刺さるところが入っています」と紹介。高橋氏は「鈴木蘭々さんは非常にチャーミングで、生き物に例えるのであれば、鈴木蘭々という生き物だなと思いました。台本をほぼほぼ180度変えるような演技プランを持ってきてくださったのですが、それが見事に彼女にしかできない役柄になっています。老若男女、少年少女から大人、人ではない何かにいたるまで、1人2役ながら、何役ものキャラクターを演じてくださっています」と賛辞を送っていた。
囲み取材にはそのほか、崎山つばさ、井上小百合、松田凌、萩谷慧悟(7ORDER)、小野塚勇人、砂川脩弥も出席。同作は、17日から27日まで東京・よみうり大手町ホールで上演される。
“TXT”は、仮面ライダーシリーズの『仮面ライダーゼロワン』、『仮面ライダーエグゼイド』でメインライターを務める高橋悠也氏と、仮面ライダーシリーズを手がける「東映」が手を組み、新たなコラボレーション作品を生み出していくプロジェクト。今作では、改めて“生きること”を問いただし、新たな演劇作品を提示する。
鈴木は、同作の魅力について「人数は少ないのですが、エネルギーがとても高いので、みなさんにも感じ取っていただけたらと思います。せりふの一言に今の時代に刺さるところが入っています」と紹介。高橋氏は「鈴木蘭々さんは非常にチャーミングで、生き物に例えるのであれば、鈴木蘭々という生き物だなと思いました。台本をほぼほぼ180度変えるような演技プランを持ってきてくださったのですが、それが見事に彼女にしかできない役柄になっています。老若男女、少年少女から大人、人ではない何かにいたるまで、1人2役ながら、何役ものキャラクターを演じてくださっています」と賛辞を送っていた。
囲み取材にはそのほか、崎山つばさ、井上小百合、松田凌、萩谷慧悟(7ORDER)、小野塚勇人、砂川脩弥も出席。同作は、17日から27日まで東京・よみうり大手町ホールで上演される。
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2021/06/17