女優の綾瀬はるかと高橋一生が10日、東京・阿佐ヶ谷神明宮で行われたTBS系日曜劇場『天国と地獄〜サイコな2人〜』の制作発表会見に出席した。
同ドラマは『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)や『義母と娘のブルース』(18年)など綾瀬とのタッグで話題作を生み出してきた森下佳子氏によるオリジナル作品。綾瀬演じる警視庁捜査第一課の刑事・望月彩子とサイコパスな殺人鬼・日高陽斗(高橋)の魂が入れ替わってしまう、究極の“入れ替わりエンターテインメント”が描かれる。
異性役を演じることで、普段から意識していることを聞かれた2人。綾瀬は「座り方とか、携帯の打ち方とか、ささいなことですが。あとは、話すテンポとかも意識しています。男らしく、足を開いたりとか組んだりとかもしてますね」と明かした。
高橋は「今となってはなじみすぎてしまって…」と切り出し「過剰じゃないかなと思うくらい、内股で過ごしています(笑)。気づいたら女性的になっていますね。いまでは苦しいこともなくなってきていますし、ふと見れば内股になってます(笑)」とバッチリ役作りできていると胸を張った。
この日は、柄本佑、北村一輝も登壇した。
同ドラマは『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)や『義母と娘のブルース』(18年)など綾瀬とのタッグで話題作を生み出してきた森下佳子氏によるオリジナル作品。綾瀬演じる警視庁捜査第一課の刑事・望月彩子とサイコパスな殺人鬼・日高陽斗(高橋)の魂が入れ替わってしまう、究極の“入れ替わりエンターテインメント”が描かれる。
異性役を演じることで、普段から意識していることを聞かれた2人。綾瀬は「座り方とか、携帯の打ち方とか、ささいなことですが。あとは、話すテンポとかも意識しています。男らしく、足を開いたりとか組んだりとかもしてますね」と明かした。
高橋は「今となってはなじみすぎてしまって…」と切り出し「過剰じゃないかなと思うくらい、内股で過ごしています(笑)。気づいたら女性的になっていますね。いまでは苦しいこともなくなってきていますし、ふと見れば内股になってます(笑)」とバッチリ役作りできていると胸を張った。
この日は、柄本佑、北村一輝も登壇した。
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2021/01/10