人気グループ・KAT-TUNの亀梨和也が女性誌『anan』（マガジンハウス刊）の30日発売号で、約半年ぶりに単独表紙を飾っている。注目はそのメイク。髪をアップに束ね、真っ赤な口紅をたっぷりと載せた魅惑の“美女メイク”で登場している。巻頭特集『劇変メイク　驚きのビフォア アフター例が満載!!』のトップバッターも務める亀梨は、一瞬誰だか判別できない劇変ぶり。「紅いルージュって魔法があるんですね」と今回の出来栄えを満足げに語り、モニターチェックでは「抱かれたくなるよね」と溢すほど、普段とは違う自分の姿に酔いしれている。

　海外のコレクションを飛び回るトップモデル然とした圧倒的な美しさで撮影に挑んだ亀梨は、表紙とグラビア6ページに登場し、表紙と中面1カットで美女メイクを披露。インタビューでは「メイクは仕事のスイッチを入れる手段」と明かし、俳優として、KAT-TUNとして、またスポーツキャスターとしてなどさまざまな顔を持つ彼ならではの、メイクとの付き合い方を語っている。

　また、シーンごとに洋服を変えるようにメイクの変化を楽しめる女性は「すごい素敵」と、世の女性達にエールを送っている。このほか、同号ではメイクテクニックや読者のセルフメイクを公開。アイメイク、ベースメイク、また基本道具の使い方など、メイク術をあらゆる角度で特集している。