暑さで寝苦しい夏は寝不足になりやすいもの。また、現代人は忙しく、巷で言われる午後10時〜午前2時の“肌のゴールデンタイム”に眠りたくてもなかなか難しい。しかし、コラーゲン飲料『テンスアップEX』を発売しているファンケルが行った睡眠と肌状態の関連性についての実証実験によると、3時間の睡眠でも睡眠前と比べて頬の角質水分量が上昇するという。 「美肌を作るにはまず睡眠から」という考えはすでに常識となっているが、それを実証する実験のデータは少ない。そこで、同社は20〜52歳の女性20人を対象に実験。同じ夕食を食べたあとに肌測定を行い、コラーゲン飲料または野菜ジュースを摂取して3時間の睡眠をとったあと、再び肌測定を行った。
2011/08/21