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GACKT、初のキャラソンに挑戦

 歌手のGACKTがテレビ東京系アニメ『SKET DANCE』で、ヴィジュアル系バンド・JardiN(ジャルダン)のボーカル・ダンテ役として声優に起用され、初のキャラクターソングにも挑戦することが、わかった。

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 同アニメは、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の人気マンガが原作で、開盟学園高校・生活支援部、通称“スケット団”は“人助け”を目的に結成され、学園生活の中で誰もが抱えている、ささいな事だけど切実な悩みや問題を解決すべく、全力で取り組む姿が描かれている。

 GACKTが演じるダンテは、ヴィジュアル系バンドに心酔する人気キャラクターで、GAKCTが「僕のイメージを前に出してもらいたいってことで、イメージを変えない様に持って行こうと思ってやった」と語るように、ヴィジュアルはもちろんのこと、発言も独特の世界観に包まれた個性溢れるキャラクターで、原作者もGACKTをイメージして作ったと公言している。

 初のキャラクターソングについてGACKTは「歌に関しては、スーパー高校生級っていうオファーがあったからね。しかも、ダンテは普段はすごい大人しいんだけど、ライブになると凄いんだ。だから、レコーディングが終わった後に、“こんなに歌が上手い高校生いないよ!?”ってプロデューサーには一応伝えたけどね(笑)」と自信をのぞかせた。

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  • 劇中に登場するJardiNのボーカル・ダンテ 

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