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SCANDAL、ツアー最終公演で涙

 4人組ガールズロックバンド・SCANDALが8日、Zepp Tokyoで全国ツアー『SCANDAL LIVE TOUR 2011「Dreamer」』のファイナルを迎えた。同ツアーは、全国6ヶ所にあるZeppで7公演を開催。先月8日には被災地のZepp Sendaiでライブを行い、エールを送っていた。ドラムのRINAは、「ツアータイトルの「Dreamer」は、まだ夢の途中の私たちの想いを、同じように夢の途中の人にも伝えたいという意味を込めて付けました。Zepp Sendaiのライブでは、逆に元気を貰うくらい元気でした。本当に良かったです!」と涙ぐみ、1ヶ月に及ぶツアーを振り返った。

 ライブは、メジャーデビュー曲「DOLL」(2008年10月発売)をはじめ、ヒットシングル「Pride」(2011年2月発売)、「ハルカ」(2011年4月発売)を含む全19曲を熱唱。またアンコールでは、7月27日にニューシングル「LOVE SURVIVE」、8月10日に3rdアルバム『BABT ACTION』の発売を発表すると、ファンから大歓声が沸き起こった。

8日に開催されたツアーファイナルの模様 

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 SCANDALは、最新アルバムを引っさげて全国ツアー『SCANDAL VIRGIN HALL TOUR 2011「BABY ACTION」』を開催することが決定。10月13日兵庫・神戸文化ホール中ホールから12月1日東京・中野サンプラザまで、12都市13公演を行う。チケットは、8月13日より各プレイガイドで一般発売される。


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