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2010年12月29日 17時00分
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aiko 
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いきものがかり 
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UVERworld 
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【編集長の目っ!】2010年 良かったライブ10+1

■アーティストの皆さん、いいライブをありがとうございました。

山下達郎「PERFORMANCE 2010」10/3@中野サンプラザ

 「ライブは予備知識なしで楽しめなければ」と達郎さんが言っていたけど、まさにその通り。“日本一のバンド”が繰り出す音はハンパじゃないパワーとグルーブを生み出し、素晴らしいメロディと、達郎さんのどこまでも伸びる声と相まって、そこにいる全ての人が感動している。例え達郎さんの作品を知らない人でも。音楽のよさ、楽しさが全て詰まった達郎さんのライブに参加できたことを幸せに思う。

竹内まりや「souvenir again」12/3@日本武道館

 10年前に同じ場所で観たまりやさんのライブ。あれから10年、変わらないまりやさんがステージの上にいた。達郎さん率いる“日本一のバンド”をバックに、懐かしいメロディ達は相変わらず色鮮やかで、一気に“時間”の流れを戻してくれる。それにしても変わらない声とその美貌、まさに“永遠”を手に入れたシンガーなのかもしれない。

aiko「LOVE LIKE POP vol.12」「LOVE LIKE POP vol.13」「LOVE LIKE POP vol.13 add」7/8@大阪城ホール

 今年もaikoのライブは6回観た。だって面白いから。2009年7月から、ふたつの全国ツアーを立て続けにやり、ほぼ1年間ツアーを続けていたaikoの本当にファイナルがこの日。今年は『BABY』という素晴らしいアルバムを作り上げ、やっぱりいいアルバムを引っ提げてのツアーは、本人そしてお客さんの“パワー”が違う。楽曲(音楽)への愛情にあふれ、ファン目線に立ったその姿勢は、さながらライブの教科書だ。 ⇒ ライブレポ

いきものがかり「いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2010 〜なんでもアリーナ!!!〜」11/13@横浜アリーナ

 今年は47都道府県ツアーを成功させ、日本武道館3daysも即完させ、しっかりと地に足をつけ、地力をつけて、アリーナツアーに臨んでいるだけあって、さすがのパフォーマンス。シングルをヒットさせ、オリジナルアルバム、ベスト盤ともに売れに売れ、この日の3人は、3月に47都道府県ツアーの初日、三郷公演で観たメンバーとはまるで別人だった。“最強の親しみやすさ”、それがいきものがかりの武器だということを再確認できた。 ⇒ ライブレポ

UVERworld「LAST TOUR FINAL at TOKYO DOME」@11/27東京ドーム

 “日本屈指のライブバンド”の初ドーム。日本武道館、代々木体育館という大きな空間を瞬時に“ライブハウス”にしてしまう、その演奏力の高さに裏打ちされたエネルギーは、ここでも同じだった。一瞬にしてドームをライブハウスにしてしまった。東京ドームでここまで音がいいライブは初めてだった。確かな演奏と、そこから弾き出される唸るようなグルーブ、TAKUYA∞のメッセージとが、客席の隅々にまで響いているのがわかった。12/25のクリスマス武道館ライブも熱かった。 ⇒ ライブレポ

「ARASHI 10-11 TOUR“Scene”〜君と僕の見ている風景〜」8/22@国立競技場

 国立競技場を4日間満員にできる、“今、日本一人気があるグループ”のライブは、まさに圧巻。野外ならではの、光・炎・水・風・音を駆使した演出は、すごいのひと言。広い会場をめいいっぱい使って、逆に少しでもファンの近くに、そばに行こうとする気持ち&仕掛けは、さすが。5人5様(色)、それぞれのしっかり確立されたキャラが化学反応を起こし、嵐という愛すべきひとつのグループになっているんだな、ということも、ライブだとより感じることができる。

YUKI「YUKI concert tour 2010“うれしくって抱きあうよ”」9/13@東京国際フォーラムA

 生音にこだわって作ったアルバム『うれしくって抱き合うよ』を引っ提げたツアーで、ビッグバンドの幸せな音と、YUKIの幸せな声・メロディとに感動。なんなんだろう、この幸せ感は……?彼女の声、メッセージ、音、全てが絡み合うと、とても心が豊かになる。満たされる。6月にオーチャードホールで行われたライブを収録したライブ盤『The Present』(12/1発売)も、今年一番聴いたCDの中の一枚だ。

NICO Touches the Walls「LIVE2010 Apollo&Luna」10/3@C.C.Lemonホール

 デビュー以来、彼らのライブは何回も観ているが、間違いなくこの日が最高だった。歌と音がまるで襲い掛かってくるかのように、勢いとエネルギーがあって、素晴らしいパフォーマンスだった。ファンもものすごいノリで、それがまたメンバー達に伝わり、さらにエンジンがかかって、客席のエネルギーとステージのエネルギーとがぶつかる、まさに“ライブ”だった。

◆「イナズマロックフェス2010」9/18.19@滋賀・琵琶湖烏丸半島芝生公園

 T.M.Revolution西川貴教主催の滋賀初の大型野外イベント。2回目の今年は今年は出演者も多彩な顔ぶれだった。去年も書いたが、他にはない最高のロケーションで、出演者も口々に気持ちイイと言っていた。気持ちが上がるステージでは、アーティストが最高のパフォーマンスを観せてくれた。久々に観たオリジナルラブは圧巻だったし、郷ひろみはさすがのステージで、客席は大興奮。そしてT.M.Revolution西川貴教も最高のセットリストで盛り上げ、2回目のイベントを成功させた。 ⇒ ライブレポ

清水翔太「Journey Tour 2010」7/28@Zepp Tokyo

 歌よし、声よし、歌い方よし、すでにベテランのような存在感が。ゲストJOEが登場して彼の声と、翔太君の声が重なった瞬間は、鳥肌モノだった。改めて彼の声、ボーカルは日本人離れしたというか、海外のアーティストのような鋼のような強さと柔らかさ、せつなさと、そして日本人特有の、繊細で表情豊かなところを併せ持つ、稀有な存在のボーカリストだと思う。彼の歌、言葉が、お客さん1人ひとりに、確実に突き刺さっていた。 ⇒ ライブレポ

EGO-WRAPPIN’「Midnight Dejavu 10th Anniversary」12/23@東京キネマ倶楽部

 中納良恵のボーカルは、さらに深みを増し、さらにバックミュージシャン一人ひとりが、あまりにうますぎて、鳥肌モノだった。熱くてキレのある演奏は、本当に凄い。ライヴにストリングスっていうのもすごくいいけど、EGO-WRAPPIN’の今回のライヴを観て、ライヴに勢いやメリハリをつけてくれるのって、やっぱりラッパ(ブラスセクション)なんだなと改めて思った。こんなに色気がある音楽やってるバンド、他にはいない。

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