ORICON NEWS

宇徳敬子、自身初のワンマンライブに感激 「ファンへの約束が果たせました」

 シンガー・ソングライターの宇徳敬子が18日、初めてのワンマンライブ『PREMIUM X’mas LIVE Starting Over 〜HAPPY WAY〜』を東京・渋谷のマウントレーニアホールで開催した。約4年ぶりの描き下ろし楽曲「Happy Way」を引っさげ、350人のファンが集まった会場に登場した宇徳は、アンコールを含め全16曲を熱唱。「デビューして初めてワンマンライブができました。ファンの皆さんとの約束が果たせました」と涙をにじませながら歌いきった。

初のワンマンライブを開催した宇徳敬子/(写真:田中聖太郎) 

初のワンマンライブを開催した宇徳敬子/(写真:田中聖太郎) 

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 宇徳が瀬戸朝香に提供した楽曲「この情熱はダイヤモンド」からライブはスタート。初めてのワンマンライブということで当初は緊張を隠せなかったものの、総立ちとなった会場は温かい雰囲気に包まれ、宇徳はバックコーラスで参加した「世界中の誰よりきっと」のカバーや新曲「HappyWay」など、バラエティに富んだ16曲を伸びやかな歌声で披露した。

 同ライブのために結成されたバンドメンバーとの息もぴったりで、宇徳は「またこのメンバーで来年はもっと大きな会場でやりたいと思います!」と宣言した。ラストはデビュー曲「あなたの夢の中〜そっと忍び込みたい」で締めくくり「今まで応援してくれた人たちへ恩返しがしたかった。愛のメッセージを共有して、心で共鳴しあい、調和の中で歌に魂を込めて届けられたら、幸せだなぁって感じました!」。来年の活動については「ライブをやっていきたいし、新曲もどこかでリリースして、リバースしていきたいですね」と、意欲的に語った。

関連写真

  • 初のワンマンライブを開催した宇徳敬子/(写真:田中聖太郎) 
  • 宇徳敬子の初ワンマンライブは熱気に包まれた(写真:田中聖太郎) 
  • 初ワンマンライブで全16曲を披露した宇徳敬子(写真:田中聖太郎) 
  • 宇徳敬子の初ワンマンライブは熱気に包まれた(写真:田中聖太郎) 

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索