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ドリカム冬の風物詩、コラボツリーがラフォーレ原宿に登場

 人気ユニット・DREAMS COME TRUEのニューアルバム『LOVE CENTRAL』(11月30日発売)のリリースを記念して、『WINTER FANTASIA 2010 〜LOVE CENTRAL〜』クリスマスツリーが東京・ラフォーレ原宿に1日より登場した。玄関前にそびえる約18mのイチョウの木を、『LOVE CENTRAL』(=愛の巣窟)をテーマにデコレーション。12月25日まで原宿の街を華やかに彩る。

ラフォーレ原宿玄関前のイチョウの木を華やかにデコレーション 

ラフォーレ原宿玄関前のイチョウの木を華やかにデコレーション 

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 DREAMS COME TRUE は、1993年に東京・代々木競技場第一体育館前の原宿プラザで『WINTER FANTASIA』をスタート。冬の訪れと共に、毎年赤いポインセチアで作られた高さ15mのツリーを設置し、冬の風物詩として人々に親しまれてきた。原宿でのイベントは10年目を迎えた2002年に終了したが、その後も『WINTER FANTASIA』の名は残したまま、冬フェスや全国各地でのコラボレーションツリーの設置など、毎年さまざまな形でイベントを開催している。

 今年はラフォーレ原宿を“愛の巣窟”化。クリスマスツリーからは1時間に1回、アルバム収録曲「その先へ」「ねぇ」「LIES, LIES.」が流れるほか、玄関前の案内ボードには『LOVE CENTRAL』試聴ボードを期間限定で設置(11月20〜28日まで)。シングル曲や未発表曲もアルバム発売前に先行試聴できる貴重な機会となっている。

 そのほかにも、館内BGMでドリカムの楽曲が流れ、各ショップでアルバムの世界観にインスパイアされたディスプレイを展示(12月7〜25日の中で1〜2週間程度を予定)するなど、まさに“ドリカムづくし”となる。

 12月8日からは、アルバム収録曲を全曲披露する冬フェス『WINTER FANTASIA 2010 〜 DCTgarden“THE LIVE!!!”』が北海道、名古屋、福岡、横浜、大阪の5会場で開催される。

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  • ラフォーレ原宿玄関前のイチョウの木を華やかにデコレーション 
  • 『LOVE CENTRAL』ジャケット写真 

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