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ドリカム楽曲が吉田美和の故郷・北海道池田町の“時報音楽”に起用

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 人気ユニット・DREAMS COME TRUEの楽曲が10月3日(日)正午から、ボーカル・吉田美和の故郷・北海道中川郡池田町内の時報音楽に使用されることが8月31日、わかった。使用楽曲は15thアルバム『DO YOU DREAMS COME TRUE?』(2009年)収録曲「ALMOST HOME」のオルゴールバージョンで、正午と午後5時の1日2回、時報として流れる。電車の発車メロディなどにJ-POPが起用されるケースは多く見られるが、町内を流れる時報音楽に起用されるのは極めて異例といえる。

北海道中川郡池田町内の時報音楽に楽曲が使用されるDREAMS COME TRUE 

北海道中川郡池田町内の時報音楽に楽曲が使用されるDREAMS COME TRUE 

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 これまで同町の時報音楽には、災害時に消防団員の召集を目的としたサイレンの代わりに、通常時は動作確認を兼ねて1日2回、「オリジナル環境音」が放送されており、12ヶ所の設置で町内ほぼ全域をカバーしている。同所には吉田にまつわる資料を保管・展示することを目的とした『DCT garden IKEDA』が建てられているほか、2009年6月には『DREAMS COME TRUE VINEYYARD』(通称:ドリカムブドウ園)もオープンした。

 ドリカムは今年、“イキイキ!”をテーマに大塚製薬とコラボレーション。10月2日よりコンサートツアー『POCARI SWEAT 30th SPECIAL LIVE ドリ×ポカリ〜イキイキ!〜』を全国各地で開催することが決定している。

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