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川嶋あい、母の命日に初の5000人規模ライブ「最高のステージに」

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 シンガー・ソングライターの川嶋あいが、母の命日にあたる20日、初の東京国際フォーラム公演を前に報道陣のインタビューに応じた。川嶋は「5000人規模のライブは初めてで緊張感があってゾクゾクする。この日が大切な日なのに変わりはないので全力でやっていきたい」と意気込み、天国の母には「最高のステージにするねって報告しました。これからも高みを目指してやっていきたい」と決意新たに語った。

自身初となる5000人規模のライブ『Ai Kawaashima Live Journey 2010』へ向け意気込みを語った川嶋あい (C)ORICON DD inc. 

自身初となる5000人規模のライブ『Ai Kawaashima Live Journey 2010』へ向け意気込みを語った川嶋あい (C)ORICON DD inc. 

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 デビュー7周年を迎え、毎年、東京・渋谷C.C.Lemonホールで恒例となっていた同日の公演も、今年は場所を変えてグレードアップ。「渋谷は庭的な感覚があって落ち着くけど、有楽町近辺はあまり来ないし、フォーラムに圧倒されてる」と浮き足立ちつつも「なんとか馴染んで歌っていきたいです」と笑みを見せた。

 映像をメインに使ったライブ構成で、ストーリー仕立てになっていると明かした川嶋は「1曲1曲を体感していただければ」とアピール。米著名ジャズピアニストのジョー・サンプルとコラボレートした今年12月発売予定の新曲「I Remember」を初披露する。

 今年で8回目となる同ライブへの思いは回を重ねるごとにまし「節目となる10回、20回に、母の命日ではドカーンとやっていきたい」と、いずれは武道館クラス以上でのコンサート実現を誓っていた。

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