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今井美樹とコブクロ・小渕が宮崎応援ソングを制作

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 歌手の今井美樹と男性デュオ・コブクロの小渕健太郎が、口蹄疫が発生した宮崎県を応援するプロジェクトを発足させ、応援ソング「太陽のメロディー」を制作したことがわかった。同プロジェクトは、故郷・宮崎が抱える問題に胸を痛めている今井に、夫であるミュージシャンの布袋寅泰が“歌が宮崎県民の心の支えになるのでは?”と提案、同じく宮崎出身であり、2009年2月に発売したアルバム『GUITARHYTHM V』収録曲「風の銀河へ」で作詞を手掛け、交流のあった小渕にも声をかけ、スタートさせることになった。

コブクロ・小渕とプロジェクトを発足した今井美樹 

コブクロ・小渕とプロジェクトを発足した今井美樹 

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 3人で制作された楽曲は「太陽のメロディー」。小渕は「宮崎の人の心と、宮崎の豊かな自然とをイメージしそこに降り注ぐメロディーを綴りました」とコメント。楽曲の詳細は後日発表される。

 なお、楽曲の収益について小渕は、「宮崎の皆さんにお届けしたいと思います」と公式サイトで報告している。



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