aikoのレコード会社のアーティスト担当WM嬢から、このアルバムのレコーディン中から一体何回「ムッチャいいですよ」という言葉を聞いただろうか…。
かなり頭でっかちになっていたところに、アルバムの情報が、少しずつ色々なところで囁かれるようになってきた。「ロックなaiko」「今までやってきたからこそできたアルバム」「初めてのオレ目線の曲」……本人のコメントや記事の書き手の主観が情報になって、飛び交っていた。ますます頭でっかちになっていった。でもここまできたら、やっぱり完パケした形のものを聴きたかったし、だから取材用にと渡された、何曲か足りないサンプルは敢えて聴かなかった。