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　美人フードファイターとして知られるタレントの三宅智子が19日、配信限定シングル「Confessio」で歌手デビューした。元々、現在所属する音楽系事務所に入った頃から、歌手活動を希望していたといい、本業の傍ら3年間にわたりボイストレーニングを積んだ。さらに今回、R＆B調の同曲に合わせて、85センチ（Dカップ）の谷間を強調したセクシーな着ムービーも同時に配信。三宅は「短期集中でレコーディングしました。初めて自分の声を聞きながら録音して楽しく、そして気持ちよく歌えました！」と手応えあったようだ。

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　前職がエステティシャンだったため“エステ三宅”の愛称でも知られる彼女。過去には、大食いタレントをしながら、細い体型に美人であることを活用して、グラビア活動をしたこともある。今年5月には、2枚目となるDVD『Melona』の発売も予定されている。

　プライベートでもカラオケで浜崎あゆみらを“味のある声”で熱唱する機会が多いという三宅は「今回は片思いの女の子の気持ち、そして恋に臆病な子の気持ちを歌いました。歌詞は、私にそっくりな女の子の気持ちですよ」という。地道な努力を重ねた上につかんだチャンスには「これまで、発声を中心にやっていて声量が増しました。その成果が、今回の曲で生かせれば嬉しいですね」。今月31日には、東京・目黒食堂で発売記念イベントを行い、得意のダンスも披露する。