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作詞家・松本隆氏が26日、東京・渋谷で歌手・クミコとロックバンド・オトナモードが共催する、自身の活動40周年記念“リスペクトライブ”本番前に報道陣の取材に応じた。オトナモードのボーカル・高橋啓太の隣で松本は「やっぱり詞を作るのが一番難しい。きつかったですが、でも楽しかったですね!」と作詞活動を振り返った。これまでに数えきれないほどのヒット曲を輩出してきたが、「もうヒット曲はいいかな…。十分です。日本にはいい文化があるので、(今後は)色々なものとコラボしたい」と本音をこぼした。
松本氏は、これまで作詞活動をする上で、心がけてきたことについて「普通に生きて、感じたことを詞にするようにしましたね」と説明。また、印象に残っている曲については「全部ですよ。作品が勝手に残ってくれる。不思議ですよね」と語った。
高橋は、「少年のような繊細さを歌える方」(松本氏)と褒められて恐縮の表情。そして、松本氏について「素晴らしい。歌い手としても(作品が)長く残っていくのだろうなぁと思います」と話し、その功績を称えていた。
松本氏は5月に『風街ガラ・コンサート』を開催予定。これにはオトナモードも参加するという。
オトナモード
作詞家・松本隆氏が26日、東京・渋谷で歌手・クミコとロックバンド・オトナモードが共催する、自身の活動40周年記念“リスペクトライブ”本番前に報道陣の取材に応じた。オトナモードのボーカル・高橋啓太の隣で松本は「やっぱり詞を作るのが一番難しい。きつかったですが、でも楽しかったですね!」と作詞活動を振り返った。これまでに数えきれないほどのヒット曲を輩出してきたが、「もうヒット曲はいいかな…。十分です。日本にはいい文化があるので、(今後は)色々なものとコラボしたい」と本音をこぼした。
松本氏は、これまで作詞活動をする上で、心がけてきたことについて「普通に生きて、感じたことを詞にするようにしましたね」と説明。また、印象に残っている曲については「全部ですよ。作品が勝手に残ってくれる。不思議ですよね」と語った。
高橋は、「少年のような繊細さを歌える方」(松本氏)と褒められて恐縮の表情。そして、松本氏について「素晴らしい。歌い手としても(作品が)長く残っていくのだろうなぁと思います」と話し、その功績を称えていた。
松本氏は5月に『風街ガラ・コンサート』を開催予定。これにはオトナモードも参加するという。
オトナモード
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2010/02/27