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aikoの1年ぶり新曲はドラマ『曲げられない女』主題歌、1月から2本のドラマ掛け持ち

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 来年2月に発売予定のaiko約1年ぶりの新曲が、2010年1月13日放送開始の日本テレビ系ドラマ『曲げられない女』(水曜後10時〜)の主題歌に決定した。aikoがドラマ主題歌を担当するのは今回で5回目。現在放送中のNHK連続テレビ小説『ウェルかめ』の主題歌も担当しており、1月からは2本のドラマでaikoの声を聴くことができることになる。

 『曲げられない女』は、司法試験に9回落ちながらも弁護士への夢を諦めきれない32歳独身女性を菅野美穂が演じるドラマで、aikoは「同世代のお話なのでとても楽しみです。ドラマと同じく、私の曲も皆さんに染み渡ってくれますように」とコメントしている。

 菅野が演じる主人公・荻原早紀は、結婚、仕事、親、友人、子供、お金、老後など、降りかかる人生の様々な“問題”に心揺れながらも、自分の考えを“曲げられない”性格。そんな32歳独身女を描いたドラマで、「今回主題歌を担当させて頂けるなんてすごく嬉しいです」とaikoも同世代の女性が主人公とあって喜んでいる。

 なお、aikoは、今年で8回目となるNHK紅白歌合戦の出演を31日に控え、10月からスタートしたライブツアー「Love Like Pop vol.12」は来年2月まで続く。新曲のタイトルは未定。

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