2009年11月11日 06時00分
斉藤和義
斉藤和義、映画『ゴールデンスランバー』で音楽監督デビュー
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ミュージシャンの
斉藤和義が、来春1月30日より全国ロードショー公開される映
画『ゴールデンスランバー』(出演:堺 雅人、竹内結子ほか)で、初の映画音楽
の監督を務めることがわかった。主題歌とエンディングテーマだけでなく、全編
に渡って劇中の音楽を担当する。斉藤は「映像観ながら演奏するってのも初めて
だったので、おもしろかったっす」とコメントを寄せた。同名タイトルの原作は
、2008年本屋大賞、山本周五郎賞、「このミステリーがすごい!2008」国内編第1
位など数々の賞を受賞した伊坂幸太郎のベストセラーで、30社以上で映画化権が
争われた。
この映画は、人気作家・伊坂幸太郎、監督が中村義洋というコンビによる3作目
の作品。斉藤は、今年3月に公開された映画『フィッシュストーリー』の音楽プロ
デュースでこの2人と関わっており、今回はそれに続く2作目の取り組みとなる。
主題歌は
ビートルズの楽曲「Golden Slumbers」を演奏・プロデュース全てを斉藤自身で行ってカバーしたもので、エンディングテーマ「幸福な朝食 退屈な夕食
」は、自身が1997年4月9日に発表したシングルのセルフ・リメイク。そのほか、
作品中の音楽も斉藤が手掛け、本作で描かれているスリル、郷愁、切なさ、そし
て温かさといった要素を斉藤ならではの音楽性で、逃亡劇映画を盛り上げる。
出演する俳優の堺雅人は「『アビー・ロード』では、メドレーのなかの橋わた
しのような使われ方をしているこの曲(ゴールデンスランバー)ですが、斉藤さ
んの歌を聴いて、独立した曲として人を感動させる力を持っているのだなと思い
ました」と話している。
この映画で使用される音楽と、劇中のインストルメンタル楽曲の一部に作詞を
施した作品は、来年1月にCD化される予定。
斎藤和義