2009年11月06日 21時00分
仙台貨物、“倒産”ライブで手拭いに隠された秘密を初披露
“腐況のあおりによる倒産”を理由に活動休止を発表していた宮城県出身の6人組バンド・仙台貨物が5日、ラストライブとなる東京・日本武道館でのワンマンライブを行なった。1万人のファンを前に全20曲を熱唱したボーカルの千葉は、ステージを去る際に「実は…」と頭に巻かれた手拭いを外し、その下に隠されていた“バーコードハゲ”を突然、初披露。ファンだけでなくメンバーまでも言葉を失う最後のパフォーマンスにより、笑いと歓声に包まれたまま8年間の活動に終止符を打った。
人気曲「神様もう少しだけ」や初のカバー曲「俺ら東京さ行ぐだ」など、10月28日に発売されたアルバム『凸〜デコ〜』からの曲を中心とした、全20曲の演奏を終えた後に千葉が「今日まで、ある固い決意を持ってライブをしてきましたが、実は…」と意味深な告白を開始。自身のトレードマークのひとつで、頭に巻いて一度も外すことのなかった手拭いを取り、見事な“バーコードハゲ”を披露した。会場は騒然となり、ステージ上のメンバー達も「そうだったのか…」と呆然。このパフォーマンスはスタッフにも全く知らされていなかったという。
仙台貨物は2001年に結成。“謎の運送屋バンド”として、普段は運送業の会社で正社員として働き、バンド活動は主に夏季を中心に奇抜な格好で臨むというコンセプトで活動を続けていたが、9月5日に行なわれた新曲発表イベントにて、「11月5日の日本武道館が最後の晴れ舞台になります」と、本公演をもっての活動休止を発表していた。
仙台貨物