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Tiara、初ライブで失恋体験をもとにしたデビュー曲を披露

 今月2日発売のシングル「さよならをキミに… feat. Spontania」でメジャーデビューを果たしたTiaraが5日(土)、都内でメジャーデビュー後初のライブを開催。同曲でフィーチャリングを務めた2人組ユニット・Spontaniaも会場に駆けつけ、全4曲を披露した。MCでTiaraは、「(デビュー曲は)昨年8月に大切な人と別れて、その時の思いを大切に曲を作りました」と実話を元にしていることを明かした。

デビュー曲を披露するTiaraとSpontania 

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 Tiaraは会場に集まったファンにも、「この楽曲を聞いて、泣いて、いっぱい涙を流して、また明日に向かって頑張って行こう!と思ってもらえたら嬉しいです」とメッセージを伝えた。共演したSpontaniaについては、「Bメロで男女の感情を掛け合う部分があるんですが、Spontaniaの2人とリアルに詞をぶつけあって作りました」と、これまでにアルバムやツアー参加などで親交の深かったSpontaniaとの制作エピソードを語った。

 Tiaraは、4人組HIP-HOPユニット・ケツメイシのヒット曲「さくら」や「君にBUMP」などのバックコーラスとして活動し、2007年にインディーズデビュー。メジャーデビュー曲となる本作は、プロデューサーにYANAGIMANを迎え、制作された。


 Tiara

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  • 「さよならをキミに… feat. Spontania」ジャケット 
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