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ミキティ以来7年ぶりハロプロソロ歌手、真野恵里菜がお披露目

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 モーニング娘。を筆頭に著名アイドルが多数所属するハロー! プロジェクトから、松浦亜弥、藤本美貴に続く7年ぶりのソロデビューとなる歌手・真野恵里菜が17日(火)、メジャーデビュー曲「乙女の祈り」のお披露目会見を都内で行った。ハロプロメンバーの中で唯一、ピアノ弾き語りで歌唱する“期待の新人”と大きな期待が注がれる真野は「目標とする松浦さんをはじめ、中澤裕子さんら先輩にいっぱい声をかけてもらった。プレッシャーもあるけど、自分らしく頑張りたい!」と初々しいあいさつで会場を和ませた。

メジャーデビュー曲「乙女の祈り」の発表会を行った真野恵里菜 

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 お披露目会見で18日発売のデビュー曲をピアノ弾き語りで歌い上げた真野は、自身の性格を“マイペース”と分析した上で「(幼稚園時代から)中学3年生までやっていたピアノも、もっと上達させたいし、いろんな先輩方のアドバイスを活かして頑張りたいです」と意気込んだ。

 新曲は、松田聖子の「青い珊瑚礁」をはじめ多くのヒット曲を手掛ける三浦徳子が担当。また作曲を所属事務所の先輩・KANが担当しており、同じピアノ弾き語りスタイルということもあり「歌詞に『〜です』『〜してごらん』など語りかける形が多く、前向きな思いになれますね」と感銘を受けた様子。

 関係者も「ピアノを前面に押し出し、しっとりと聴かせる大型新人歌手として認知してもらいたい」と清楚な容姿だけでなく、その本格的なパフォーマンスに期待を寄せている。“エアあやや”同様、第2の“エアえりな”が登場するほどの認知を得られるのか、今後が注目される。



◆真野恵里菜オフィシャルブログ「まのぶろぐ」


 藤本美貴つんく♂

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