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大事MANブラザーズバンド、“オーケストラ”で復活

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 1991年8月に発売したシングル「それが大事」のヒットで知られ96年に解散したバンド、大事MANブラザーズバンドのボーカル・立川俊之が公式サイトで、“大事MANブラザーズオーケストラ”を結成し、音楽活動を本格的に再開することを宣言した。

 公式サイトには、「激動のうちに、2009年は幕を開けた。立川は皆様に活力を与えるべく、その活動を開始する事を決意した」と新年のあいさつが記され、「1996年に解散後、元・大事MANブラザーズバンドとして活動してまいりましたが、今年から、立川俊之が中心となり、大事MANブラザーズオーケストラを結成、今までの集大成として活動して参ります」と、今後の音楽活動復活への意気込みが本人の言葉で書かれている。なお、主要メンバーは7名としているが、「随時、ご要望にもお応えする」とも記されている。作品発表時期など具体的な詳細についてはまだ明かされていない。


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