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　THE ALFEEの全国ツアーが今年の夏を前に終了し、夏のイベント出演の予定もないことから、ギタリストの高見沢俊彦は昨年に引き続き今年もソロ・プロジェクトを始動することを明かした。来年THE ALFEEがデビュー35周年を迎えるということで「今年もこのプロジェクトで大いに刺激を受け、来年のデビュー35周年に備えたい」と本人はコメントしている。

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高見沢俊彦 コメント動画


　今回のソロ・ツアーは、『THE 3RD PLANET Presents 「高見沢俊彦のロックばんR&TV」SPECIAL　「Kaleidoscope?〜鋼鉄天使の凱旋〜」』と銘打ったもので、メンバーは昨年同様に高見沢本人が“実力派”と認めた後輩ミュージシャンたち。8月2日から開催される全国ツアーには、元聖飢魔?のルーク篁（CANTA）、元La’cryma ChristiのKOJI（ALvino）などが参加。さらに最終日となる横浜公演（パシフィコ横浜２DAYS）には、スペシャルギタリストとしてSEX MACHINEGUNSのANCHANGも出演する。

	高見沢俊彦

　THE ALFEEは来年にデビュー35周年を迎えるが、高見沢は「For The Alfeeのスローガンの下に始動した去年のソロプロジェクトで得たものはかなり多く、今年もこのプロジェクトで大いに刺激を受け、来年のTHE ALFEEのデビュー35周年に備えようと思っています」と、今年のソロプロジェクトと来年のTHE ALFEEデビュー35周年への意気込みを語っている。

　なお、7月にはソロ第2弾シングルの発売も決定しており、現在レコーディング中とのこと。「ソロならではの聴きごたえのある作品に仕上がりつつありますので、期待して待っていてください」と、楽曲の出来栄えに自信を覗かせた。

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