■その他の写真はこちら 香西かおりのヒット曲「最北航路」を手がけたことなどでも知られる作曲家・あらい玉英が35年ぶりに歌手活動を行うことになり7日(水)、都内で再デビュー作「五里霧中」の発売記念パーティーを開いた。作曲家から歌手に転向した最近の例では、昨年末のNHK紅白歌合戦にも出場したすぎもとまさとらがおり、また黒人演歌歌手ジェロが脚光を浴びるなど異色の歌手が話題を呼ぶなか、あらいも再び表舞台に返り咲く。13歳でデビュー以来、これが5度目のデビューとなるあらいは「もう1度歌いたくなったので挑戦しました! よろしくお願いします」と頭を下げつつ、かみ締めるように新曲を歌い上げた。

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  • バンド編成で熱唱するあらい玉英(左) 
  • あらい玉英 
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