日刊スポーツ
2005年12月07日 11時00分
中島美嘉は日韓友好コンサートで「雪の華」を熱唱する
中島美嘉、V6日韓のかけ橋
【ソウル6日=松本久】歌手中島美嘉(22)、V6、平原綾香(21)が、ソウル市内で行われた「日韓友情年記念コンサート」に日本代表として出演した。韓国のピ(RAIN)、BoAらトップアーティスト6組と共演。日韓国交正常化40周年記念イベントのファイナルを飾った。
初めて韓国の地を踏んだ中島は出番を迎えると、日本と同じようにはだしでステージに。そっと目を閉じ、キラキラ輝く紙吹雪が舞い落ちる中「雪の華」をしっとりと歌い上げた。韓国では04年1月に日本の音楽が解禁。Jポップでは中島のアルバム「LφVE」が最も売れており、若者の間では「ミカ」は共通語となっているほどの人気ぶり。「このコンサートが日本と韓国の音楽をもっと知るきっかけになればうれしい」とコメントした。
中島が「静」なら、V6は「動」。約6700人の観客が総立ちで手拍子を送る中、いつもよりも激しいアクロバティックなアクションとダンスで「サンダーバード〜UTAO−UTAO」など2曲を熱唱した。エンディングは「友情年」の公式ソング「Dance With Me」を全員で合唱。韓国内で日本語の歌は発表できない時代もあったが、この瞬間「近くて遠い国」と呼ばれた両国は、歌を通じて1つになった。ライブの模様は、25日午後11時15分からNHK総合と韓国MBCで同時放送。日本人歌手のライブが韓国地上波で初めて放送される。
日刊スポーツ