「なんでだろう〜」のフレーズで2003年の新語・流行語大賞の年間大賞を受賞し、同年の『第54回NHK紅白歌合戦』に初出場したお笑いコンビのテツandトモが、初の本格歌謡曲「桜前線」を2月26日に発売することが11日、わかった。かつて2人に「歌を本気でやれば」と勧めた五木ひろしの応援を得て、お笑いではなく歌手として11年ぶりの紅白出場を目指す。 テツ(43)はもともと演歌歌手志望で、相方のトモ(43)は役者志望。日本大学藝術学部演劇学科の同級生で、誕生日が1日違いの2人は、大学の同級生の結婚披露宴の余興でデュオを組み、「サライ」の替え歌を熱唱したところ、その場に居合わせた所属事務所の役員が彼らをスカウトした。歌手ではなくお笑いでのスカウトに、「なんでだろう〜」と2ケ月間断わり続けるも「売れたら大好きな歌も歌えるから」という粘り強い説得で、1998年2月にお笑いコンビとしてデビューした経緯がある。
2014/01/12
PICK UP CONTENTS
オリコントピックス
跳ね、踊り、食う高校生たちの“全力青春”映像作品公開
昨年行われた『第11回DCC全国高等学校ダンス部選手権』で、特別賞を受賞した三重高校のスペシャルダンスMV『赤と白』が公開となった。
『MOCO’Sキッチン』コンビが京都“地元グルメ”と出会う
全国各地のお店を取材する『ふくあじ』特別番組が30日(J:COMチャンネル)放送。放送作家・小山薫堂氏と速水もこみちが京都グルメを案内する。
「多くの命を救える」世界的発明家が驚いた日本発の技術
最年少で全米発明家殿堂入りを果たした世界的ビジネスマン、バレット・コミスキー氏が日本発のがん検査「N-NOSE」を称賛!
【最新版】英会話スクールランキング、満足度No.1は…
いま英会話スクール選びに迷っている人、近い将来英語をしっかり学ぶ予定の人は必見! 実際の利用者に聞いた「英会話スクール」満足度ランキング