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【AKBドラフト】“もってる”ぱるるが大当たり 5チーム競合川本さんゲット

■『AKB48グループドラフト会議』(10日、東京・グランドプリンス新高輪)
 2巡目指名で、北海道知床出身の川本紗矢さん(15)に指名が集中。本ドラフト最多5チームが競合した。

じゃんけん大会に続き、ドラフト会議でも強運ぶりを発揮した島崎遥香(撮影:鈴木かずなり)

じゃんけん大会に続き、ドラフト会議でも強運ぶりを発揮した島崎遥香(撮影:鈴木かずなり)

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 SKE48チームSの松井珠理奈、KIIの高柳明音、Eの松井玲奈HKT48チームHの指原莉乃が抽選の壇上に登場するなか、AKB48チームBは昨年の『じゃんけん大会』で優勝し、ブレイクした島崎遥香を送り込んだ。

 各チームが白紙にがっかりするのを見てからゆっくりと紙を開いた島崎は、「交渉権確定」の文字に大喜び。その場で飛び跳ね、何度もガッツポーズするなど、めったに見せないはしゃぎっぷりでチームBの円卓も歓喜に沸いた。

 指名前の質疑応答時、指原は北海道在住の川本さんに「HKTは福岡なんですけど、指名されたらどうしますか?」と個別質問。「48グループで活動していきたいので、指名していただいたらどこのチームでも行きたい」と前向きな返事をしていたが、実は大本命はチームBだった。

 AKB48チーム4の小嶋真子似と話題の川本さんが涙ながらに「一番行きたいチームだった」と告白すると、「全員一致で川本さんが欲しかった」(梅田キャプテン)というチームBの円卓は大騒ぎ。柏木由紀は手を叩いて喜び、小嶋陽菜は口元を押さえて涙ぐむなど、“相思相愛”が実った。

◆川本紗矢(かわもと・さや)…98年8月31日生まれ(15歳)、北海道知床在住の中学3年生。身長153センチ。ヒップホップダンス歴7年。女優志望。推しメンであり、顔がそっくりと評判のAKB48・小嶋真子が合格した14期オーディションに落選経験があり、見事リベンジを果たした。

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