男女4人組ロックバンド・SEKAI NO OWARIが12日から3日間にわたって、山梨・富士急ハイランド周辺で初の単独野外フェスティバル『炎と森のカーニバル』を開催し、トータルで6万人を動員した。14日の最終公演アンコールでは、来年4月から6月にかけて9都市15公演で計15万人を動員する全国アリーナツアーを行うことを発表し、大歓声が沸き起こった。 同フェスは、ステージセットから舞台演出、場内のさまざまな仕掛けまでもすべてメンバーが考案。サブエリアでは仮装コンテストを行ったり、フォトセッションコーナーが設けられたりと、3日間だけの祭りの雰囲気を存分に楽しめる工夫が凝らされた。

この記事の画像

  • 仮装して「眠り姫」を演奏するSEKAI NO OWARI(写真左からSaoriは鳥、Fukaseはドラゴン、DJ LOVEは牛、Nakajinは狼の仮装) Photo by 上飯坂一
  • ステージから見た場内全景 Photo by 上飯坂一
  • フェスのために制作された巨大樹セットの全景 Photo by 上飯坂一
  • 燕尾服+赤いボトムorドレスで登場したSEKAI NO OWRI Photo by 上飯坂一
  • オープニングは「Love the warz」からスタート Photo by 上飯坂一
  • 「花鳥風月」と「Death Disco」の間にDJ LOVEがダンスを披露 Photo by 上飯坂一
  • 「Death Disco」でステージを照らした照明の様子 Photo by 上飯坂一

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索