AKB48の5大ドームツアー東京公演初日が22日、東京ドームで開催され、アンコールで秋元才加(25)の卒業セレモニーが行われた。2006年4月の劇場公演デビューから7年4ヶ月。チームK一筋だった秋元を送り出すため、4万2000人で埋め尽くされた客席は、チームKカラーの緑のペンライト一色に。大島優子、宮澤佐江、梅田彩佳、小林香菜、OG大堀恵野呂佳代河西智美増田有華松原夏海の2期生9人で未発表の卒業ソング「強さと弱さの間で」(発売未定)を初披露すると、地鳴りのような歓声が沸き起こった。 1年ぶりとなる東京ドーム公演初日は、まさに才加デーだった。AKB48の代表曲「フライングゲット」でセンターを務め、チームK1st公演(2006年4月1日〜7月5日)で歌った「スカート、ひらり」を当時のメンバー・衣装のまま、同期の大島、宮澤、梅田、小林とともに熱演。秋元の代表曲「ウッホウッホホ」では、ゴリラの衣装を着用し、前かがみで勇ましく胸を叩きまくって、いつも以上になりきってみせた。

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