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前田敦子、NY撮影MVは英語で交流

 女優・前田敦子AKB48卒業後初となるソロ第3弾シングル「タイムマシンなんていらない」(9月18日発売)のミュージックビデオ(MV)が15日、初公開された。

AKB48卒業後初の新曲MV撮影を米ニューヨークで行った前田敦子(場面写真=ミートパッキングエリア)

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 先月31日のAKB48札幌ドーム公演で3万人に初披露した1年3ヶ月ぶりとなる歌手再始動曲のMVは、前田が大好きな米ニューヨークで撮影。大ファンを公言するテイラー・スウィフトの「ミーン」「アワーズ」、ワン・ダイレクション「ワン・シング」などのMVを手がけた英出身のデクラン・ホワイトブルーム監督がメガホンを取った。

 ロケはセントラルパークやミートパッキング地区で敢行。現地のスタッフと積極的に英語でコミュニケーションし、友人役として出演した現地の女性スタイリストとも実際の友達のように打ち解けた前田は、終始リラックスした笑顔で撮影に臨んだ。

 同シングルは、MVとメイキング映像を収録したDVD付きのType-A・B・C、CDのみのType-Dの全4種。CDにはフジテレビ系ドラマ『山田くんと7人の魔女』(毎週土曜 後11:10〜)主題歌の表題曲、4種共通のカップリング曲「壊れたシグナル」のほか、3曲目には「風のアコーディオン」(Type-A)、「やさしい気持ち」(同B)、「I’m free」(同C)、タイトル未定(同D)がそれぞれ収められる。

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  • 3rdシングル「タイムマシンなんていらない」MV場面写真(9月18日発売)
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