ORICON NEWS

板野友美、Mステで卒業曲「最後のドア」初披露

 8月27日の劇場公演をもってAKB48を卒業する板野友美が、8月9日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』(毎週金曜 後8:00)にメンバーとして最後の出演が決まり、卒業ソング「最後のドア」を初披露することが29日、わかった。

篠田麻里子(右)に続き板野友美もAKB48として最後のMステ出演へ(写真=7月12日放送の篠田卒業メドレー)

篠田麻里子(右)に続き板野友美もAKB48として最後のMステ出演へ(写真=7月12日放送の篠田卒業メドレー)

写真ページを見る

 2005年12月8日に劇場デビューした1期生の板野は、一足早く今月22日に卒業した篠田麻里子同様、インディーズデビューから4ヶ月後の2006年6月9日に同番組に初出演。足かけ7年にわたり、AKB48の総出演回数37回のうち35回登場した。

 AKBメンバーとして最後のMステでは、秋元康総合プロデューサーが板野のために書き下ろした卒業ソング「最後のドア」を初歌唱。AKB48の新曲「恋するフォーチュンクッキー」(8月21日発売)を含む卒業メドレー3曲を披露する。

 同局の伊東寛晃ゼネラルプロデューサーは「卒業を発表して半年…ついにラストです。1期生の板野さんは様々なAKB48を見てきたはずです。今までのいろいろな想いを全部、Mステのステージに置いて行ってほしい」と期待。「クールな印象の強い板野さんですが、実は情に厚く、努力家です。どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、何を語るのか…皆さんにぜひ見ていただきたいです!」と力を込めた。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索