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大島優子、篠田キャプテンに感服「すごいとしか言いようがない」

 今月22日にAKB48を卒業する篠田麻里子(27)が12日、テレビ朝日系『ミュージックステーション』に最後の出演を果たし、卒業記念メドレーを披露した。自身がキャプテンを務めるチームAのメンバー全員との共演を実現させた篠田のキャプテンシーに、チームKキャプテンの大島優子(24)は「自分の卒業に絡めてみんなのテレビ出演をかんがえるなんて『すごい』としか言いようがない」と自身のブログで感服した。

AKB48チームKキャプテンの大島優子がチームAキャプテン篠田麻里子に感服 (C)ORICON NewS inc.

AKB48チームKキャプテンの大島優子がチームAキャプテン篠田麻里子に感服 (C)ORICON NewS inc.

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 昨年11月にチームAキャプテンに就任した篠田の「キャプテンとして、チームで選抜に入ることが目標だった」という思いを受け、同番組はチームAだけで歌唱する場を提供。卒業メドレーの1曲目で、篠田が初センターを務めた思い出の楽曲「上からマリコ」を同チームの21人全員で歌って踊った。

 番組終了後、篠田は「Mステありがとうございました(^-^)幸せです」とツイート。篠田と同時期にチームキャプテンとなった大島は「チームAを牽引してのテレビ出演。キャプテンだなぁ麻里ちゃん」と感嘆し、初めて同番組に出演したチームAの若手メンバーたちは「また出られるように頑張る」と奮起した。

 メドレーの最後に篠田の卒業ソング「涙のせいじゃない」も初披露され、10日後に迫った卒業を実感したのか、大島は「1.5期と言えどもAKBを引っ張ってくれていたのは麻里ちゃんだと、本当に思います。この人がいなくなったら、、、なんて考えちゃうけど、、、」と感傷的になりながらも「卒業してみんなの道をこれからも切り開いていってほしいです」とエール。ツーショット写真を掲載し「一日一日を大切にしようと思います」とかみしめるように結んだ。

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