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乃木坂46、東京ドームで新曲披露 チアリーダー140人と共演

 アイドルグループ・乃木坂46が24日、東京ドームで行われた社会人アメリカンフットボール東日本春季決勝戦「第36回PEARL BOWL」にスペシャルゲストとして出演した。

東京ドームで行われたアメフトのハーフタイムショーで新曲を披露した乃木坂46

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 ハーフタイムショーに登場した乃木坂46は「おいでシャンプー」を歌唱後、140人からなるチアリーダーとともに新曲「ガールズルール」(7月3日発売)を披露。圧巻のパフォーマンスで約2万人の観客を沸かせた。

 同曲で初センターを務める白石麻衣(20)は「こんな大きな会場は初めてでとても緊張しましたが、チアリーダーの皆さんとコラボレーションすることができて、いつも以上に盛り上がって楽しかったです」と喜び「目標は(日本)武道館で単独ライブをすること、といつも言っているのですが、いつかはこの東京ドームでもライブをしたいと思います」と目を輝かせた。

 試合前には、現役アメフト選手を父に持つ斎藤ちはる(16)がコイントスの大役を務め、感激していた。

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  • 父親が現役アメフト選手の斎藤ちはるが試合前のコイントスを行った
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