音楽ユニット・元気ロケッツにボーカリストLumi役で参加してきた日米ハーフの歌手、安田レイ(20)が、MBS・TBS系アニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』(毎週日曜 後5:00)のエンディングテーマに抜てきされた「Best of my Love」(7月3日発売)でメジャーデビューすることが1日、わかった。
3歳まで米ノースカロライナ州で過ごした安田は、10歳のころ宇多田ヒカルの音楽に衝撃を受けて歌手を志した。モデルとして活動を始めたことをきっかけに、ゲームプロデューサー・水口哲也氏と音楽プロデューサー・玉井健二氏が手がける元気ロケッツのボーカルオーディションを受け、13歳で合格。架空のボーカリストLumi役としてキャリアを積んできた。
安田を見いだした玉井氏は「あらゆる国籍のキャストが居並ぶ中で、彼女一人だけが透き通るほどピュアで、それでいて誰よりも激しい輝きを放っていました。(Lumiのコンセプトとして)設定した年齢(17歳)を吹っ飛ばしてでも選ばざるをえないほどの魅力がそこにありました」と述懐。「その歌声にほとんどの大人が涙したあの瞬間から、ソロデビューの姿をイメージしながら共に音楽を作ってきました」と話すように、ソロでも引き続き、玉井氏が音楽プロデュースを担当する。
デビュー曲「Best of my Love」は、『宇宙戦艦ヤマト2199』4・5月のエンディング曲を歌った中島美嘉(作詞作曲:中島みゆき)のバトンを受け、6月2日から7月28日まで放送される。10年越しの夢をかなえ、20歳という節目にソロデビューする安田は「英語力を活かして、日本だけではなく、世界中の若い世代の人たちに聴いてもらいたいです。そして、音楽やファッションを通してたくさんの人をハッピーにしていきたい!」とさらなる飛躍を誓った。
3歳まで米ノースカロライナ州で過ごした安田は、10歳のころ宇多田ヒカルの音楽に衝撃を受けて歌手を志した。モデルとして活動を始めたことをきっかけに、ゲームプロデューサー・水口哲也氏と音楽プロデューサー・玉井健二氏が手がける元気ロケッツのボーカルオーディションを受け、13歳で合格。架空のボーカリストLumi役としてキャリアを積んできた。
安田を見いだした玉井氏は「あらゆる国籍のキャストが居並ぶ中で、彼女一人だけが透き通るほどピュアで、それでいて誰よりも激しい輝きを放っていました。(Lumiのコンセプトとして)設定した年齢(17歳)を吹っ飛ばしてでも選ばざるをえないほどの魅力がそこにありました」と述懐。「その歌声にほとんどの大人が涙したあの瞬間から、ソロデビューの姿をイメージしながら共に音楽を作ってきました」と話すように、ソロでも引き続き、玉井氏が音楽プロデュースを担当する。
デビュー曲「Best of my Love」は、『宇宙戦艦ヤマト2199』4・5月のエンディング曲を歌った中島美嘉(作詞作曲:中島みゆき)のバトンを受け、6月2日から7月28日まで放送される。10年越しの夢をかなえ、20歳という節目にソロデビューする安田は「英語力を活かして、日本だけではなく、世界中の若い世代の人たちに聴いてもらいたいです。そして、音楽やファッションを通してたくさんの人をハッピーにしていきたい!」とさらなる飛躍を誓った。
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2013/06/02