結成17年目のキリンジが12日、堀込兄弟ユニットとしては最後のライブを東京・NHKホールで行った。同公演をもって、弟・堀込泰行(Vo&G)が脱退、キリンジは兄・堀込高樹(G&Vo)が1人で存続させる。
兄弟そろった最後のライブは、軽快なリズムに乗せた「グッデイグッバイ」からスタートした。泰行が「懐かしい曲も含めてたくさん用意してあります」とあいさつしたように、代表曲「エイリアンズ」「Drifter」をはじめ、新旧楽曲33曲を4時間弱にわたって惜しみなく披露。メインボーカル・泰行の美しく伸びやかな歌声と高樹のハーモニー、そしてキリンジ流のサウンドアレンジに観客は酔いしれた。
2人は「ファンに恵まれたグループでした」「これからもよろしくお願いします」とファンに感謝。今後、泰行はソロ活動に専念し、高樹は新生キリンジとして再出発する。
兄弟そろった最後のライブは、軽快なリズムに乗せた「グッデイグッバイ」からスタートした。泰行が「懐かしい曲も含めてたくさん用意してあります」とあいさつしたように、代表曲「エイリアンズ」「Drifter」をはじめ、新旧楽曲33曲を4時間弱にわたって惜しみなく披露。メインボーカル・泰行の美しく伸びやかな歌声と高樹のハーモニー、そしてキリンジ流のサウンドアレンジに観客は酔いしれた。
2人は「ファンに恵まれたグループでした」「これからもよろしくお願いします」とファンに感謝。今後、泰行はソロ活動に専念し、高樹は新生キリンジとして再出発する。
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2013/04/15