歌手・徳永英明(52)が、4月25日にスタートするホンジャマカ・石塚英彦(51)主演ドラマ『刑事110キロ』(毎週木曜・後8:00〜 テレビ朝日系)の主題歌「STATEMENT」(6月5日発売)を書き下ろしたことが25日、わかった。芸能生活31年目にして初の連ドラ主演を務める石塚は、徳永が作詞作曲を担当した主題歌を“確保”し「最強の“共演者”を迎えたことを感謝します」と感激した。
カバー楽曲で音楽ファンを魅了してきた徳永が、今年は一転、シンガー・ソングライターの本領を発揮。まずは新曲「STATEMENT」をドラマに提供した。
体型も捜査も“規格外”の新人刑事・花沢太郎の活躍を描いたドラマの脚本を読み込んで書き下ろした新曲について徳永は「石塚さん演じる主人公の優しさ、誠実さ、一生懸命生きることの尊さ、現実から目を背けず向き合う意思の強さ、そして熱いハートに感銘」を受け、「躓いてばっかりだって ハートは誰にも負けない」といった歌詞に「この迷える時代にも前を向いて歩んで行こう」という思いを込めた。
歌詞のみならず、タイトルでも決意表明し「徳永英明の使命は、歌のチカラで皆さんを元気にすること。その気持ちを『STATEMENT=意思を発表する』というタイトルに込めた」と説明。ドラマの中でも「主人公・太郎の“STATEMENT”が日本中をどれだけ明るく元気にしてくれるか、私も楽しみにしております」と期待を寄せる。
優しい歌声に力強いメッセージを乗せた主題歌を聴いた石塚は「よくカラオケで徳永さんの歌を歌っている僕にとって、今世紀最大のニュースです。どんなドラマや映画も“音楽”は力強い“共演者”です。さらに徳永さんが歌ってくださる主題歌は、人間が大好きな花沢太郎にピッタリな詞だと思います」と大喜び。
テレビ朝日の川島誠史プロデューサーも「この曲が最後に流れることで、時には失敗したり苦悩したりする主役の気持ちに寄り添って、ドラマを見ていただくことができると思います」と本編と主題歌の相性に自信をにじませた。
ドラマは25日放送開始。初回・2回目は午後7時58分スタート(一部地域を除く)。
カバー楽曲で音楽ファンを魅了してきた徳永が、今年は一転、シンガー・ソングライターの本領を発揮。まずは新曲「STATEMENT」をドラマに提供した。
体型も捜査も“規格外”の新人刑事・花沢太郎の活躍を描いたドラマの脚本を読み込んで書き下ろした新曲について徳永は「石塚さん演じる主人公の優しさ、誠実さ、一生懸命生きることの尊さ、現実から目を背けず向き合う意思の強さ、そして熱いハートに感銘」を受け、「躓いてばっかりだって ハートは誰にも負けない」といった歌詞に「この迷える時代にも前を向いて歩んで行こう」という思いを込めた。
歌詞のみならず、タイトルでも決意表明し「徳永英明の使命は、歌のチカラで皆さんを元気にすること。その気持ちを『STATEMENT=意思を発表する』というタイトルに込めた」と説明。ドラマの中でも「主人公・太郎の“STATEMENT”が日本中をどれだけ明るく元気にしてくれるか、私も楽しみにしております」と期待を寄せる。
優しい歌声に力強いメッセージを乗せた主題歌を聴いた石塚は「よくカラオケで徳永さんの歌を歌っている僕にとって、今世紀最大のニュースです。どんなドラマや映画も“音楽”は力強い“共演者”です。さらに徳永さんが歌ってくださる主題歌は、人間が大好きな花沢太郎にピッタリな詞だと思います」と大喜び。
テレビ朝日の川島誠史プロデューサーも「この曲が最後に流れることで、時には失敗したり苦悩したりする主役の気持ちに寄り添って、ドラマを見ていただくことができると思います」と本編と主題歌の相性に自信をにじませた。
ドラマは25日放送開始。初回・2回目は午後7時58分スタート(一部地域を除く)。
コメントする・見る
2013/03/26