ORICON NEWS

安室奈美恵、新曲はガッキー主演ドラマ主題歌「すごく前向きな曲」

 アジアツアー中で16日に香港公演を控える歌手の安室奈美恵が、4月14日スタートのTBS系ドラマ『空飛ぶ広報室』(毎週日曜 後9:00)の主題歌を担当することが12日、わかった。ドラマのために書き下ろされた新曲「Contrail」は、「すごく前向きな世界観の楽曲に仕上がった」という安室の言葉どおりの明るいミディアムナンバー。タイトルは飛行機雲という意味で、飛行機の効果音が入っているという。

安室奈美恵の新曲がTBS系ドラマ『空飛ぶ広報室』の主題歌に決定

安室奈美恵の新曲がTBS系ドラマ『空飛ぶ広報室』の主題歌に決定

写真ページを見る

 安室がドラマの主題歌を担当するのは、2011年10月期『私が恋愛できない理由』(フジテレビ系)の「Love Story」以来約1年半ぶり。今回の作詞・作曲は「Baby Don’t Cry」「Break it」など、安室の作品を多く手がけるNao’ymtが担当。ドラマの企画・内容からイメージして今回の楽曲が制作された。

 ドラマの原作は、実写映画化される『図書館戦争』シリーズや、ドラマ『フリーター、家を買う。』(フジテレビ系)など、数々のヒット作を生み出してきた人気作家・有川浩氏の同名ベストセラー小説。航空自衛隊の広報室を舞台に、女優・新垣結衣が演じるテレビディレクターと、人気急上昇中の俳優・綾野剛が演じる航空自衛隊の元戦闘機パイロットが、人生の壁にぶつかりながらも新たな夢を見つけ成長していく姿を描く。

 同曲の発売に関しては現状未定となっており、ドラマとともに安室の新曲を聴くことも日曜夜の楽しみの一つになりそうだ。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索