6月の東京ドーム初ライブをもって解散するFUNKY MONKEY BABYSのラストシングル「ありがとう」(2月27日発売)のジャケット写真とミュージックビデオに、明石家さんまが登場することが7日、わかった。著名人「顔ジャケ」シリーズ第21弾にして“大トリ”を、さんまが満面の笑みで飾った。
デビュー曲「そのまんま東へ」(2006年1月発売)のジャケットにそのまんま東(現衆議院議員・東国原英夫氏)を起用以来、全シングルで著名人の顔写真をジャケットにしてきたファンモン恒例の「顔ジャケ」。羽鳥慎一アナ、東北楽天・田中将大投手、内村光良らが起用されたシリーズの大トリとして、ついにさんまが登場した。
超大物を釣り上げたのは、2011年12月にさんまがホストを務めるトーク番組『さんまのまんま』にファンモンが初出演したことがきっかけ。よく行く焼肉屋のそばでファンモンのシングルの看板を見たというさんまが「自分も出てみたい。本当にうらやましい。上田晋也(16thシングル「ラブレター」)のときが一番悔しかった」などと“リップサービス”し、メンバーが番組内で直接交渉したのが始まりだった。
1年余りを経て、正式オファーを受けたさんまは、1月下旬に茨城県で行われた撮影時に3人と再会するなり「ホントに今、後悔してるんです。楽屋(の話)なら真に受けていいけど、番組の本番中(のやりとり)でまさか真に受けるとは夢にも思わなかったんで、オファーが来たときはびっくりしました!」と切り出し、一同大爆笑。
ファンキー加藤が「完全に真に受けてました!(番組出演時は)ある意味半分くらい口約束をもらいにいったようなものだったんで」と裏話を明かすと、「しもたぁと思ったけど、まあ写真1、2枚撮って終わりやからええわと思ったら、(スタッフが)“東京を8時に出てもらいまして…19時まで撮影です”って。どんだけゆっくりシャッター押しよんねんって思ったら、まさかPVがあるとは…」と軽妙なトークで現場は終始笑いに包まれた。
解散へのカウントダウンが始まったファンモンの想いが詰まったラストシングル「ありがとう」は、メジャーデビューからシングル・アルバム通算80曲目の集大成曲。さんまが「“ありがとう”という歌詞をとにかく伝えたいんだろうと思うし、結局、“ありがとう”という言葉以外浮かばないんですよね。やっぱり日本人には胸に刺さるいい言葉ですね」と後押しする同曲で、ファンに感謝を伝える。
デビュー曲「そのまんま東へ」(2006年1月発売)のジャケットにそのまんま東(現衆議院議員・東国原英夫氏)を起用以来、全シングルで著名人の顔写真をジャケットにしてきたファンモン恒例の「顔ジャケ」。羽鳥慎一アナ、東北楽天・田中将大投手、内村光良らが起用されたシリーズの大トリとして、ついにさんまが登場した。
超大物を釣り上げたのは、2011年12月にさんまがホストを務めるトーク番組『さんまのまんま』にファンモンが初出演したことがきっかけ。よく行く焼肉屋のそばでファンモンのシングルの看板を見たというさんまが「自分も出てみたい。本当にうらやましい。上田晋也(16thシングル「ラブレター」)のときが一番悔しかった」などと“リップサービス”し、メンバーが番組内で直接交渉したのが始まりだった。
1年余りを経て、正式オファーを受けたさんまは、1月下旬に茨城県で行われた撮影時に3人と再会するなり「ホントに今、後悔してるんです。楽屋(の話)なら真に受けていいけど、番組の本番中(のやりとり)でまさか真に受けるとは夢にも思わなかったんで、オファーが来たときはびっくりしました!」と切り出し、一同大爆笑。
ファンキー加藤が「完全に真に受けてました!(番組出演時は)ある意味半分くらい口約束をもらいにいったようなものだったんで」と裏話を明かすと、「しもたぁと思ったけど、まあ写真1、2枚撮って終わりやからええわと思ったら、(スタッフが)“東京を8時に出てもらいまして…19時まで撮影です”って。どんだけゆっくりシャッター押しよんねんって思ったら、まさかPVがあるとは…」と軽妙なトークで現場は終始笑いに包まれた。
解散へのカウントダウンが始まったファンモンの想いが詰まったラストシングル「ありがとう」は、メジャーデビューからシングル・アルバム通算80曲目の集大成曲。さんまが「“ありがとう”という歌詞をとにかく伝えたいんだろうと思うし、結局、“ありがとう”という言葉以外浮かばないんですよね。やっぱり日本人には胸に刺さるいい言葉ですね」と後押しする同曲で、ファンに感謝を伝える。
コメントする・見る
2013/02/08