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AKB岩佐美咲、“次世代候補”入れず嘆き節「今年は歌で前に出る」

 AKB48初の演歌歌手・岩佐美咲(17)が7日、新橋駅前のラ・ピスタ新橋で行われたソロ第2弾シングル「もしも私が空に住んでいたら」新曲発表イベント前の取材に応じた。岩佐は、グループ内で若手メンバーが次世代エース候補として数多くフィーチャーされるなか、「私はまだ17歳なのに、次世代を担うメンバーにいつも名前があがらない」と嘆き節。「今年は歌で前に出れるようにがんばりたい」と飛躍を誓った。

 デビューシングルの売り上げが好調だったこともあり、報道陣から前作超えを期待されると「そうですね。それくらいの意気込みでいきます」とやる気十分。オリコン1位や紅白出場にも「狙う気持ちでがんばります」と笑顔で答えた。

 同日には、同所でミニライブを行い、駆け付けたファンや通行人など約3000人の前で新曲やAKB48の大ヒット曲「フライングゲット」の演歌バージョンなど全4曲を歌唱した。

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