来年3月30日に17年ぶり18作目の劇場版として公開される新作映画『ドラゴンボールZ 神と神』の主題歌を、ロックバンド・FLOWが担当することがわかった。『ドラゴンボールZ』のオープニングテーマとして第1話から第199話までの約4年5ヶ月の間使用されたアニソン界の名曲「CHA-LA HEAD-CHA-LA」(1989年)を、ロックテイストを強めてカバーする。
『ドラゴンボールZ 神と神』は原作者・鳥山明自らが脚本の段階から初めて製作に深くかかわる17年ぶりの新作。アニメシリーズの「Z」と「GT」の間、原作517話で魔人ブウとの戦いを終え、518話が始まるまでの空白の10年間に起こったエピソードが初めて描かれるとあり、世界中のアニメファンの注目を集める。
本作の主題歌として、“アニソン界のプリンス”こと影山ヒロノブの代表曲「CHA-LA HEAD-CHA-LA」をFLOWがカバー。今年でデビュー10周年の彼らは、アニメ『NARUTO-ナルト-』OPテーマ「GO!!!」、『交響詩篇エウレカセブン』OPテーマ「DAYS」などアニメとの相性には定評があり、世界各国のアニメフェスからもオファーを多数受けていることから、ロックテイストを強めてリメイクした本作にも期待が高まる。
FLOWのメンバーは「小学生の頃から見続けてきたアニメなのでメンバー全員テンションが上がっています! しかも『CHA-LA HEAD-CHA-LA』はカラオケでもよく歌っていた曲で、まさか自分たちがカバーさせていただけるとは!」と感激し「僕らもこの映画をすごく楽しみにしているので、皆さんも映画はもちろん、FLOW流の『CHA-LA HEAD-CHA-LA』を楽しんで聴いていただければうれしいです」と喜びを露わにしている。
FLOWは大みそかに東京・ディファ有明で年越しライブを行い、その模様が『ニコニコ生放送』で生中継されることも決定した。
『ドラゴンボールZ 神と神』は原作者・鳥山明自らが脚本の段階から初めて製作に深くかかわる17年ぶりの新作。アニメシリーズの「Z」と「GT」の間、原作517話で魔人ブウとの戦いを終え、518話が始まるまでの空白の10年間に起こったエピソードが初めて描かれるとあり、世界中のアニメファンの注目を集める。
本作の主題歌として、“アニソン界のプリンス”こと影山ヒロノブの代表曲「CHA-LA HEAD-CHA-LA」をFLOWがカバー。今年でデビュー10周年の彼らは、アニメ『NARUTO-ナルト-』OPテーマ「GO!!!」、『交響詩篇エウレカセブン』OPテーマ「DAYS」などアニメとの相性には定評があり、世界各国のアニメフェスからもオファーを多数受けていることから、ロックテイストを強めてリメイクした本作にも期待が高まる。
FLOWのメンバーは「小学生の頃から見続けてきたアニメなのでメンバー全員テンションが上がっています! しかも『CHA-LA HEAD-CHA-LA』はカラオケでもよく歌っていた曲で、まさか自分たちがカバーさせていただけるとは!」と感激し「僕らもこの映画をすごく楽しみにしているので、皆さんも映画はもちろん、FLOW流の『CHA-LA HEAD-CHA-LA』を楽しんで聴いていただければうれしいです」と喜びを露わにしている。
FLOWは大みそかに東京・ディファ有明で年越しライブを行い、その模様が『ニコニコ生放送』で生中継されることも決定した。
コメントする・見る
2012/12/12