ビクターエンタテインメントが運営するビクタースタジオが、音質にこだわる独自レーベル「VICTOR STUDIO HD-Sound.」を立ち上げた。スタジオ運営としては国内初の試み。まずは音質にこだわった「ハイレゾリューション配信」(ハイレゾ配信)で、よりマスター音源に近い音をリスナーに楽しんでもらいたいという。 ビクタースタジオが独自レーベル「VICTOR STUDIO HD-Sound.」を立ち上げ、その手始めとしてハイレゾ配信で作品のリリースを開始した。CDよりも高音質の24bit/96kHz〜192kHzという音楽ファイルをWEB配信する「ハイレゾ音源」は、近年、音楽/オーディオマニアの間で話題になっている。第1弾として、自社の持つ豊富なカタログから厳選した20作品を配信サービス「e-onkyo music」にて開始している。

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  • ビクタースタジオの新レーベル第一弾として配信リリースされる村治佳織の『アランフェス協奏曲』(24bit/96kHz )
  • VICTOR STUDIO HD-Sound.概要
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