人気ロックバンド・GLAYTERUTAKUROが15日、宮城・南三陸町の海岸に面する観光ホテルで被災地復興支援のアコースティックライブを行った。事前予告なく登場した2人に、地元の招待客らは大喜び。TERUは「南三陸〜!」の呼びかけを交え、「生きてく強さ」「Bible」「HOWEVER」など全5曲を30分にわたって熱唱した。 2人は地元の学生や主婦らに「自分たちの意志で、自分たちの環境を変えていくという強い気持ちを持つことが大事」と伝え、「音楽で人の心を豊かにすることができると信じています。音楽を通して、誰かの助けや支えになっていると嬉しい。近いうちに必ずまた、GLAY(4人)で東北に来ます!」と約束。力強い歌と熱いメッセージのエールを送った2人は、ライブ終了後も気さくに記念撮影に応じるなど、会場は終始温かい雰囲気に包まれていた。

この記事の画像

  • 宮城・南三陸町で復興支援ライブを行ったGLAYのTERU(左)とTAKURO
  • 代表曲「HOWEVER」など5曲を熱唱したTERU
  • TERUのツイッター用の記念撮影をするなどアットホームな雰囲気
  • 熱いメッセージを伝えたTAKURO
  • 宮城・南三陸町で復興支援ライブを行ったGLAYのTERU(左)とTAKURO
  • 宮城・南三陸町で復興支援ライブを行ったGLAYのTERU(左)とTAKURO(中央)

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索