芸能生活50周年を迎えた歌手・舟木一夫と俳優・里見浩太朗が、来年6月に新橋演舞場で行われる演目『花の生涯』で舞台初共演することが5日、わかった。同日に開催された舟木の50周年記念謝恩パーティーで里見が明かした。
1967年に舟木主演の映画『一心太助 江戸っ子祭り』で共演して以降、舟木が里見を先輩として慕う仲だったという2人。この日、舟木の晴れ舞台であいさつした里見は「この間、仕事帰りに車に乗ってたら電話があった、舟木一夫さんから。舟木さんが電話をくれたのが嬉しかったね」と振り返り「来年6月に(舟木の)50周年を記念した舞台を、やらせていただく。『花の生涯』です。ここで言ってよかったかな?」とサプライズで報告した。
ファンの歓声で沸くなか、里見は「芸能人は1人では歩いてはいけないんです。周りの人が背中を押したり、手を引っ張ってくれて、50周年パーティーを開けたことを忘れないで下さい。素晴らしい歌、素晴らしい舞台を見せてあげて下さい」と舟木を讃えていた。
1967年に舟木主演の映画『一心太助 江戸っ子祭り』で共演して以降、舟木が里見を先輩として慕う仲だったという2人。この日、舟木の晴れ舞台であいさつした里見は「この間、仕事帰りに車に乗ってたら電話があった、舟木一夫さんから。舟木さんが電話をくれたのが嬉しかったね」と振り返り「来年6月に(舟木の)50周年を記念した舞台を、やらせていただく。『花の生涯』です。ここで言ってよかったかな?」とサプライズで報告した。
ファンの歓声で沸くなか、里見は「芸能人は1人では歩いてはいけないんです。周りの人が背中を押したり、手を引っ張ってくれて、50周年パーティーを開けたことを忘れないで下さい。素晴らしい歌、素晴らしい舞台を見せてあげて下さい」と舟木を讃えていた。
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2012/06/05