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LUNA SEAの22分超え新曲映画館で初披露 12年ぶり「全てが込まれた大曲」

 ロックバンド・LUNA SEAが8日、12年ぶりのシングル「THE ONE -crash to create-」(3月21日発売)の特別視聴会を都内映画館で開催した。22分を超える大作の初お披露目にボーカルのRYUICHIは「今回の曲はまさに、LUNA SEAの全てが込まれた大曲。長く深く愛して、次回、またライブ会場でこの曲と共に燃えましょう」とコメントを寄せた。

シングル「THE ONE -crash to create-」の特別視聴会を都内映画館で開催したLUNA SEA

シングル「THE ONE -crash to create-」の特別視聴会を都内映画館で開催したLUNA SEA

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 満月の夜に「FULL MOON CONTACT“THE ONE”」と題されて開かれた同イベント。新曲は音質にこだわって制作された楽曲とあり、全方位スピーカーが設置された5.1chサラウンドの環境が整った映画館で、そのベールを脱いだ。

 当初予定されていた30人の枠を大幅に拡大し、この日は限定100名のファンを招待。スクリーンに映し出された満月の光が会場を照らすなか、交響曲のような構成で練られた旋律に一人ひとりが耳を傾けていた。
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