人気アイドルグループ・AKB48が29日、東京・渋谷のNHKホールで『第62回NHK紅白歌合戦』のリハーサルに臨んだ。昨年はAKB48、SKE48、NMB48、研究生の計130人が同じステージに立ったが、今年は福岡・博多のHKT48、インドネシア・ジャカルタのJKT48、お姉さんグループ・SDN48が加わり、AKB48史上最多の総勢210人。前田敦子が「来年は300人を超えるんじゃないですかね」と笑えば、大島優子も「入りきれるステージをNHKさんに作っていただかなきゃ」とリクエストした。 「紅白2011 AKB48スペシャルMIX〜がんばろう日本!」と題し、復興応援曲「風は吹いている」〜「フライングゲット」〜「Everyday、カチューシャ」の豪華“ミリオンメドレー”を披露するAKB48は、曲の最後に恒例の人文字にも挑戦。まだまだ完成度が低いとメンバーは反省しきりで、小嶋陽菜は「日本語がわからないジャカルタの子たちが一番うまかった」と暴露。高橋みなみも「JKTの子たちのきれいな人文字を含めても20〜30点といったところ。本番までに完璧にしたい」と意気込んだ。

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  • 『第62回NHK紅白歌合戦』のリハーサルに臨んだAKB48(前列左から:板野友美、大島優子、前田敦子、高橋みなみ 後列左から:小嶋陽菜、渡辺麻友、柏木由紀、篠田麻里子) (C)ORICON DD inc.
  • AKB48 (C)ORICON DD inc.
  • すっぴん&私服でリハーサルに臨んだAKB48 (C)ORICON DD inc.

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