ボーカルデュオ・CHEMISTRY堂珍嘉邦が25日、東京・LIQUIDROOMで自身初のソロツアー『堂珍嘉邦 ソロツアー2011 -Drunkboat-』の最終公演を行った。長年の夢だったというライブハウスのステージに立った堂珍は、全16曲を熱唱しファンを魅了した。 東京、大阪、名古屋の3都市を廻った本ツアーでは、CHEMISTRYのニューアルバム『Trinity』(来年1月25日発売)に収録するソロ曲や、今秋上演した自身主演の音楽劇『醒めながら見る夢』の挿入歌2曲を熱唱。さらに、米歌手のマックスウェルやジェフ・バックリィ、ロックバンドのシザー・シスターズのカバー曲に挑戦し、ファンを沸かせた。

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  • 初のソロツアーで新曲を披露したCHEMISTRY・堂珍嘉邦
  • ソロツアー最終公演の様子
  • 最終公演では全14曲を披露

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